AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」導入社数300社突破

~3ヶ月で100社導入~

株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)が提供するAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」において、2021年11月時点で有償契約の導入社数が300社を突破したことをご報告いたします。

契約リスクを制御する

契約は締結して初めて法的拘束力を生じます。契約締結前に見落としたリスクや、不利な条件を踏まえて締結した契約を放置し続けることで、事業はリスクに晒されます。

そのため、事業を守り企業価値を向上させていくために、契約に定められた権利義務をマネジメントし戦略的に活用することが求められます。

「LegalForceキャビネ」はAIにより、契約マネジメント体制を構築し、契約管理による事業貢献を実現させます。

 

AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」とは

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用し、契約締結後の契約リスクの制御を目指すシステムです。

契約書のPDFデータをアップロードまたは電子契約サービスと連携すると、自動で契約書情報(「タイトル」、「当事者名」、「締結日」、「更新拒絶期限日」、「開始日、終了日」等)を抽出し、検索可能なデータベースを構築します。これにより契約書データの一元管理、延いては契約リスク管理を実現します。

 

直近3か月間でリリースされた新機能・サービス

「LegalForceキャビネ」は、2021年8月に導入企業200社を突破して以降、以下の機能リリース・新サービスが提供されています。

契約書情報の読み取り精度向上 アップロードされた契約書PDFファイルから、自動で印紙などの不要情報を取り除き契約の本文情報を抽出
ユーザー一括追加 利用ユーザーを一括で1,000名までアップロード可能
契約書PDF化サービス 契約書をスキャンしてPDF化し、「LegalForceキャビネ」にアップロードするサービス「LegalForceキャビネ スキャンプラス」リリース
担当者割り当て 契約書ごとに担当者を割り当てる機能を追加
絞り込み検索 担当者を絞り込んで契約書を検索できる検索機能をアップデート