AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」 、導入社数1,500社突破 ~うち法律事務所が300事務所へ~

株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)が提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」において、2021年12月時点で有償契約にて導入する企業・法律事務所が1,500社を超えたことをご報告いたします。

法律事務所への導入は、300事務所を突破

1,500社のうち法律事務所は300事務所にのぼります。

多くの法律事務所の弁護士の先生からは、AIによる自動レビュー機能でリスク条項の抜け漏れを発見することができるため、品質を落とさずに契約書チェックの時間短縮が可能となり、弁護士しかできない業務に時間を割けるようになった、などのお声をいただいております。

 

企業への導入も、1,200社を突破

サービスをローンチしてから約2年半、1,200社を超える企業のお客さまに導入いただきました。契約審査業務をご担当する法務ご担当者から、自動レビュー機能を初め、600点以上のLegalForceが提供する契約書ひな形、依頼を受けた契約案件の管理ができる案件管理機能などについても、多くのご支持いただいています。
多くの機能を短い期間で追加していることも、お客さまの課題の解決をサポートしています。


これからも進化し続ける「LegalForce」にご期待ください。

 

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」とは

「LegalForce」はAIによる契約書の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約書作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効など、契約書業務の品質向上と効率化を同時に実現します。

このたび、2019年4月に正式版を提供開始して以来、約2年半で1,500社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用いただくまでに成長しました。

 

直近3か月でリリースされた機能改善、アップデート

直近3か月でリリースされた、代表的な3つの機能をご紹介します。

自社基準レビュー 自社特有の審査基準と照らし合わせて契約書をレビューできる機能です。これにより、自動レビュー機能での一般的な論点だけでなく、自社特有の論点もスムーズにチェックできるようになりました。
定義語チェッカー 契約書内の定義語が正しく活用されているかなど、契約書文章の校正をAIで自動レビューを行う機能です。これにより、煩雑な目視作業を簡易化し、作業時間を大幅に短縮することができるようになりました。
案件管理 各部門から法務担当者への契約書の作成・審査依頼を、「LegalForce」上で集約し、ワンストップで進行管理ができる機能です。
この機能により、複数のツールで受けた依頼案件の管理工数削減と、対応漏れを防ぐことができるようになります。

 

LegalForceでは、今後も弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。