事業統括会社として誕生した「株式会社ソミックマネージメントホールディングス」、 AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入
~「専任者不在」法務部の成功例、1時間かかっていた契約審査業務が30分に短縮~

株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、自動車部品製造・販売会社の株式会社ソミック石川を基盤とし、2018年に事業統括会社として誕生した株式会社ソミックマネージメントホールディングスに、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入いただきました。

△(左から)神谷様、安藤様、牧野様、鈴木様

株式会社ソミックマネージメントホールディングス
グローバル法務部 部長 安藤 武始様
グローバル法務部 グローバル法務室 室長 神谷 成寿様
グローバル法務部 グローバル法務室 法務G 主任 鈴木 大輔様
グローバル法務部 グローバル法務室 法務G 牧野 光希様

「LegalForce」導入の背景

・法務専任者不在のなか、年間で約300件の契約書に対応。契約書1件あたりに多くの工数がかかっていることが課題。
・グループホールディングス化により、製造分野以外の事業領域や子会社の契約書数も増加。
・新類型の契約書でも契約審査の品質を保つ必要性を感じ、工数削減と品質向上を期待し「LegalForce」を導入。

「LegalForce」導入の効果

・自身と「自動レビュー機能」によるダブルチェックで、安心して契約審査が可能に。
・「LegalForceひな形」は「中立」や「受託者有利」など立場が選択できるため、各現場にふさわしい契約書の提案が可能に。
・法務初心者の教育ツールとしても有効利用。指摘部分の解説で知識不足を補い、学習にもつながっている。
・契約審査で必ず発生していた業務時間が圧縮され、これまで1時間かかっていた作業が30分に。
・「自動レビュー機能」の抜け漏れの指摘により、契約書に記載されていなかった論点を検討したかどうかが把握できるため、契約審査の品質向上につながっている。

株式会社ソミックマネージメントホールディングス 会社概要

・会社名 :株式会社ソミックマネージメントホールディングス
・事業内容:株式会社ソミック石川他グループ会社の事業統括
・所在地 :〒435-0032 静岡県浜松市南区古川町500
・創業  :2018年7月
・社員数 :165名(2021年4月現在)
・資本金 :3000万円
・代表取締役社長 :石川雅洋

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ホールディングス化で拡大した契約審査業務が半減 「専任者不在」法務部の成功例

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