AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、 Oktaの「Okta Integration Network」に登録 ~LegalForceとのシングルサインオン(SSO)の設定作業を、数クリックで設定が可能に〜

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役社長:角田望、以下LegalForce)は、アイデンティティ管理・認証基盤プラットフォーム「Okta Identity Cloud」と事前連携する7,300以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)への登録が完了したことをお知らせします。これにより、LegalForceとのシングルサインオン(SSO)の設定作業を、数クリックで迅速に設定できるようになります。

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」とは

「LegalForce」は契約審査の品質向上と効率化を実現するAI契約審査プラットフォームです。自然言語処理等の技術を活用し、契約書をアップロードするだけで、契約リスクや条項の抜け漏れの洗い出しをサポートします。法改正にも対応し、日・英合わせて約50類型の契約書レビューを支援します。また700点を超える弁護士が監修した契約書ひな形の提供や差分比較など、テクノロジーで契約審査の効率化と品質向上を支援します。2019年4月に正式版を提供開始し、約3年を経て、2022年3月現在2,000社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいています。

 

Oktaの「Okta Integration Network」とは

Oktaは、すべての人のアイデンティティとアクセスを安全に管理するベンダーニュートラルなサービスプロバイダーです。クラウド、オンプレミスを問わず、適切な人に適切なテクノロジーを適切なタイミングで安全に利用できるようになるアイデンティティ管理・認証基盤プラットフォーム「Okta Identity Cloud」を提供しています。中でも「Okta Integration Network」は、「Okta Identity Cloud」と事前連携する7,300以上のアプリテンプレート群を指します。

今回、「LegalForce」がOINに登録されたことにより、Oktaを利用する組織や企業のIT管理者は、「LegalForce」とのSAML認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を、数クリックで迅速に設定できるようになります。

LegalForceでは、今後もお客様の利便性や安全性を向上させ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。