LegalForce、企業ミッションをアップデート。 併せてコーポレート・サービスロゴをリニューアル

株式会社LegalForce(本社:東京都千代田区 代表取締役 角田望)は、コーポレートミッションを新たにすると共に、コーポレートロゴ・サービスロゴ、そしてサービスサイトのデザインをリニューアルしたことをお知らせいたします。

 

■ミッションのアップデートに至った背景

2017年4月に創業した株式会社LegalForceは、2020年4月に3周年を迎えました。また、提供するクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」は、正式版リリース開始から1年が経ち、現在では300を超える企業と法律事務所にご導入いただいています。

 

多くのお客様にご利用いただく中で、「契約リスクをいかに制御するか」という企業法務の中核的な課題への認識を深めてまいりました。そして、これをコーポレートミッションにおいて端的に表現するべく、この度コーポレートミッションをアップデートいたしました。

 

■新ミッション

新たなミッションは、「全ての契約リスクを制御可能にする」。

 

クラウド型契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」や、2020年8月にオープンβ版の提供開始を予定しているクラウド型契約書管理システム「Marshall」をはじめ、最新のテクノロジーと法務の知見を組み合わせたサービスの提供を通じて、全ての契約リスクの制御が可能な状態を創出してまいります。

 

 

■新ロゴ

新しいロゴは、法に携わる者であるという思いを込めた六角形、そして法務プロフェッショナルに驚きと感動を届けるためのアイディアが詰まった箱をイメージした立方体にも見えるデザインを引き継ぎながら、攻めと守りを担う法務のパートナーとして相応しくあるべく、線を鋭く研ぎ澄ませ、「盾」にも見えるデザインを追究しました。ロゴタイプは契約業務を「職人芸から工学へ」移行するという、私たちが目指す世界を表現するシャープな印象の近代的なフォントを採用しています。

 

また、LegalForceの頭文字の「F」を右上に向けて突き抜けさせた部分には、今後も突き抜けて成長をしていく意思を込めました。

 

LegalForceでは、今後も弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。

 

株式会社LegalForceとは

株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されて以来、京都大学との共同研究も行う独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の課題を解決するソフトウェアの開発・提供を行っています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」は、契約書のレビュー業務の品質を高めながら効率化することを可能とし、現在300を超える企業・法律事務所で利用されています。(2020年4月時点)